平成23年12月掲載 |
平成23年11月掲載 | |
平成23年10月掲載 | |
胡瓜はビタミンA・B群・Cや、カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル、食物繊維をバランス良く含んでいてパリッとした触感が好まれています。 露地栽培は現在川南産中心の入荷で最盛期を迎えています。 ハウス栽培は東諸県地区の植え付けが早く、順次、宮崎県下の入荷が始まり豊富に出回ります。 |
平成23年9月掲載 | |
宮崎の栗といえば須木村と言う位、須木の栗は有名です。 早生種はお盆前後から出回り始め、主に、日南、西都の栗です。最近は須木だけでなく高崎町、日之影町、高千穂町の高冷地で良いものが出荷されます。 本年度は1月から4月の冷え込みと、雨不足の影響もあり生理落果も見られ、昨年とすると2割程少ないようです。又、イガも小さく小粒が多いようです。 |
平成23年8月掲載 | |
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宮崎では田野、清武地区を中心に県内各地で収穫され7月末から9月末まで収穫されます。 今年は植付時からの低温、雨不足により10日程の遅れが見られ、最盛期は8月中旬頃となりそう。 食物繊維も多く、でんぷんのほかにビタミンB1、B2を含んでおり、低カロリーな里芋はダイエットにもおすすめです。 また、宮崎では栽培に堆肥を使い、農薬も殆ど使用しない大変安全な食物と言えます。 |
平成23年7月掲載 | |
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宮崎甘藷は、農薬使用量も少なく安全な食べ物の一つと言えます。 現在は、バイオ技術の発達により品質の良い、宮崎紅(高系14号)の作付が主流です。 14、15℃の涼しい所に保管すると長期保存も可能です。 また、気温25℃以上で発芽しますが品質的には何ら変わりはありません。 夏の味覚として宮崎甘藷を一足先にご賞味ください。 23年度は3月〜5月の寒波と小雨の影響により1週間から10日の遅れと小玉傾向になっております。 7月中旬以降より入荷量も増加となる見込みです。 |
平成23年6月掲載(23日〜30日) | |
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平成23年6月掲載(2日〜22日) | |
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宮崎産のスイートコーンは2004年からゴールドラッシュが導入され、現在では作付面積の8割を占める主力品種となっております。 宮崎市場では最盛期に(本年は5月23日〜6月18日)新鮮なものを消費者に届ける為、朝に収穫(日が昇る前)したものを午後せりにかけて販売しています。 |
平成23年5月掲載 | |
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一時の熱狂的なマンゴーブームも一段落し、生産量も増えて来ていることからお手頃な価格となってきま した。 また、マンゴープリン、ゼリー、カレー、ジュース等のマンゴーを使った加工食品もバリエーションが豊富に なってきました。 全国区となった宮崎マンゴーを色々な形でお召し上がりください。 5月は中旬頃から順調入荷の見込みです。 |
平成23年4月掲載 | |
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宮崎産のゴーヤは、苦瓜とも呼ばれており、苦い野菜の代名詞として知られているが近年では健康思考の流れもあり、生産量、消費量共に増加しています。 ゴーヤは、本来夏野菜として露地栽培される事が多いが、5月8日をゴーヤの日として、消費拡大を図ろうとビニールハウスで促成栽培された物が春先に出荷されます。 ハウス物の作付は例年並みとなっており、日量2t前後での入荷で推移しています。今後はゴーヤの日にむけて出荷件数と入荷量をともに増加していく見込みです。 品種はつやみどり、佐土原3号が中心となります。 |
平成23年3月掲載 | |
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この木は、これから旬をむかえる宮崎特産露地日向夏です。白い袋はすべて日向夏なのです。 この様に、日向夏は一つ一つ袋がかけられ、キズが付かない様に、寒さで実が凍らない様にと大切に大切に育てられ、袋の中でいまかいまかと収穫を待っているのです。 日向夏は本来初夏の果物ですが、近頃ではハウス栽培の出荷が12月から始まり、露地物が6月まで出荷されます。特有の風味をもった日向夏の爽やかなおいしさをぜひご賞味ください。 |
平成23年2月(17日〜28日)掲載 | |
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JA延岡の『空飛ぶ新玉ねぎ』は、消費者の皆様へ少しでも早く届けたいという生産者の願いと夢から名付けられました。 出荷時期は1月中旬頃からなので、貯蔵していない玉ねぎとしては全国的に早いと言えます。 ◎JA延岡の「空飛ぶ新玉ねぎ」の美味しい食べ方。 玉ねぎをスライスし、かつおの刺身や宮崎名物地鶏のたたきと一緒に食べるととても美味しく頂けます。 葉の部分は長ネギのように利用する事が出来るので、葉を湯がいて酢味噌で食べたり出来ます。 2月は下旬までの販売となり、3月からは切玉の販売となります。 |
平成23年2月(2日〜16日)掲載 | |
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毎年11月下旬から2月にかけて畑には千切りを干す棚がずらりと並び、その風景は冬の風物詩となっています。 青首大根を千切り状に加工し、畑に設置された棚を北西の季節風(霧島おろし)に正面から当たる方向に向け2〜3日天日干しにします。 ◎千切大根のおいしい戻し方 よく水洗いし5分程度水に戻し、水を切ると味がにげずおいしくいただけます。 酢のものにする時はよく水洗いをするだけの方がおいしいです。 |
平成23年1月掲載 | |
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現在、果物として食べられているイチゴは、18世紀のオランダで野生の草イチゴを交配して作った栽培種が元祖。日本には江戸時代末期に、オランダ船で持ち込まれ、珍重されました。 宮崎県の主な品種は章姫とさがほのかと紅ほっぺで豊富な日照を利用したハウスによる促成栽培で、ミツバチによる交配も行われています。 本年度は2週間程度の定植遅れとなった為、1月上旬から中旬にかけ章姫の1番果のピークとなり、さがほのかの2番果とも重なる為、上旬〜中旬がピークになると予想されます。 今年は昨年より良い物が入荷されます。 |